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産業応用部門
家電・民生技術委員会

専門委員会

活動中の専門委員会(2020年5月25日現在)

ローカルVPPをめざす分散エネルギー技術調査専門委員会
本調査専門委員会「ローカルVPPをめざす分散エネルギー技術調査専門委員会」は,再生可能エネルギーを主力電源とする脱炭素社会への潮流の中で,今後,新たな進化と統合化が予想される家電・民生分野の分散エネルギー技術について,ローカルVPP(Virtual Power Plant)など近未来の分散エネルギーシステムのビジネスモデルに着目しながら調査を行い,現状の課題や今後のあるべき姿についての提言を行うことで,国内外における当該技術の進化に貢献することを目的とする。
とりわけ,これまでの電気学会における調査結果を踏まえ,ブロックチェーンなどローカルの分散エネルギーシステムに適した運用技術,ZEH(Net Zero Energy House)・ZEB(Net Zero Energy Building),さらにはマンション等一括受電内電力融通やV2Gなど地域の蓄電リソースと電力系統の相互協調を図るシステム技術,分散エネルギーシステムを構成する多様な電源機器技術,小型軽量の蓄電ユニットによる価値創出などローカルの地産地消やVPPシステムにおけるビジネスモデルと制度的課題などを詳細に調査する。
調査検討事項
  1. (1) ブロックチェーンなどローカルの分散エネルギーシステムに適した運用技術
  2. (2) ZEH・ZEBさらにはマンション等一括受電内電力融通やV2Gなど地域の蓄電リソースと電力系統の相互協調を図るシステム技術
  3. (3) 分散エネルギーシステムを構成する多様な電源機器技術
  4. (4) 小型軽量の蓄電ユニットによる価値創出などローカルの地産地消やVPPシステムにおけるビジネスモデルと制度的課題
予想される効果
今後,新たな技術群を形成することが予想される地域と家における分散エネルギーシステムについて,新しい運用技術,システム技術,電源機器技術の動向を詳細に調査するとともに,そのビジネスモデルにも着目して,現状の課題や今後のあるべき姿についての提言を行うことで,国内外におけるこれら新規分野の技術の進化に貢献することが期待できる。

調査期間:2018年5月~2020年9月(2年間)
委員長:中村 良道(株式会社スマートエナジー研究所)